いづみっくす。

土曜日（しかも連休初日）の街って混んでるんですねぇ。 人と情報の多さにしばしくらくらしてしまいました。

もう少しすると、クリスマス一色といったところでしょうか。 そういう街を眺めながら、目的もなくぶらぶらと歩きたい。 と、思っている間のほうが、楽しいのかな。 頭の中でまばゆく光り輝くクリスマスツリー。 大人にも仮想は切実なのであります。

電車の中や待ち合わせの間に、線引き読書。 なりふりかまっていられない、アハハ。 線がゆらゆらして見にくいけど、まあ、ライブ感はあふれている。

最短時間で、最大情報量を取り込む、2割をよんで8割を理解する、 んだそうです。もちろんホントはソファーに寝っ転がって お菓子とかかじりながらゆっくり読書したい。 がしかし、人生にはこんなときがあってもいいのだ。 ミニマムな生活には合理的な快が存在するのかもしれない。

用事の前に本屋に立ち寄り（検索システムフル活用）、なんと食のクオリアの本を発見。連載エッセイをまとめたもののようですが。ついでに買ってみた。食について誰かが思い入れを語るのを読むのは結構好きだ。間食予防用（笑）

用事の後に自分とエルと義母に冬支度のおみやげを、 駅前でパンと牛乳を買って帰宅。

帰宅したら、エルはおばあちゃんと一緒に刺繍をしていました。 おみやげのムートンブーツ（と呼ぶのかな？中がモコモコのやつ）に大喜び。おんぶしてしばらくすると寝たジェイを抱えて、一緒にちょっとだけうたた寝。私がいない間は、ジェイはどんなことをやったり考えたりしてたんだろう。

さてさて、子どもたちのお風呂と夕飯と寝付かせという、ハードな時間がやって来ますよ～。朝と夜だけでも、少しの手伝いがあるとホッとします。