次のお正月へのメモ2009/01/05 11:40

ジェイのカゼは相変わらず(^-^; でもまぁ見かけ元気でよく食べるのでそのまま整腸剤で様子見です。きっとこうやって中味(消化管)も大人になっていくのだ。

さあ、来年の話をして鬼に笑ってもらいましょう。でもまぁ年末は今年のうちだけど。今回の反省と対策。

・きんとんはちょっと水分が少なめだった。練る時間が短いし甘さ控えめで、私的には栗入り芋ようかんって感じで好きでしたが。見栄えがいまいちだったかも(^-^;

・黒豆は圧力鍋で楽勝&OK。戻し時間長め&最初中火&加圧10分&落としぶた弱火で30分。

・だて巻きは、ひっくり返すのがちょっと大変なので、来年は金属バット&オーブンで挑戦してみたいと思います。ロールケーキの要領で、型に紙を敷き、200度で10分程度らしい。はんぺんの代わりにむきえびを使って、普段に練習してみよう。小さめに焼いてエルのお弁当用冷凍ストックにするってどうだろう。

・正月の3日は鯛めしがイケてました。炊き子を覚えとく。「ださ2に、しし1」。魚は鮎でもさんまでもいいそうです。

・エル用のおとそは甘露梅のつゆをお湯で2倍割り(ことしは麦茶だった!ごめんエル)。

・エルのいとこ用に小豆を煮ておく。イマドキの子どもは小豆なんて食べないのかと思っていたら~こんな近くに小豆ラヴな小さな同志がっ(嬉)。

まだあったような気もするんだけど、とりあえずこのくらいで。

コメント

_ ヴァッキーノ ― 2009/01/06 09:56

そうそう、こうやってメモしておけば
来年作るときは失敗しませんね。
それから、たまに練習がてら
定期的におせちの何品かを作ると
いいかもしれませんね。
面倒くさいですけど。。。

_ コマンタ ― 2009/01/06 12:08

すばらしい! 反省からはじまる一年!
それにしてもいづみさん、新年からよく筆が走りますね。休暇中書かなかったせいかぼくは感覚がまだもどりません。
ところで鯛めしのところにでてきた「炊き子」って、意味はなんですか?
親子丼における卵? じゃないですよね(笑)。

_ おさか ― 2009/01/06 14:10

賀正♪
鯛めし・・・美味しそう♪
ちなみにうちの子ども達は次女以外は小豆好きですよ
次女もこしあんなら食べる
今は実家から送られてきた福井限定・水羊羹(真冬の時期しか売ってない)をほくほくと食らっております
五枚送られてきたってことは、一人一枚ってことね♪(太

そんなこんなで
今年もよろしくお願いいたします♪

_ いづみ ― 2009/01/06 16:26

>ヴァッキーノさん
今回、「いやぁ前回のお正月ってどうだったっけ?」とブログをさかのぼってみたら、見事に前後2週間ほどすこーんと抜けていて参照不能だったので(たぶん去年はジェイがお腹にいて面倒で何もしなかった気が(^-^;)、次回用に書いてみました。

豆を煮るのはたまにやります。ここでも圧力鍋大活躍。小豆は浸さなくていいし、離乳食には白花豆が便利♪だて巻きも形がおもしろいので、普段使いできないかなぁ?と思って画策中。

>コマンタさん
ホント、年頭からいきなり反省しちゃうっていうのも(笑)でももう普通の日だし…ってダラダラはしてるけど(^-^;

「炊き子」というのは、炊き込みご飯を作るときの調味料配合ルールのことです。それにキャラクターがついていて、炊き子ちゃんというのです。例の簡単和食の流れですね。

>おさかさん
そうなんだ~!意外と多い?小豆がイケるお子さん。
もしかして小豆も日本人(ごちそう)DNA系かな?

言われてみれば水ようかんは冬にも合いそう。おこたでつるっと。ちょっと空いた重箱のはじっこにも入れたりして。
今年もよろしくです♪

_ おっちー ― 2009/01/06 22:35

 鯛はうまいです。
 去年うちでは鍋に入れてましたが、鯛は身がしっかりしているので崩れないし、味もグー。
 鯛めしも美味しそうですね。
 でもあれですね、鯛は骨が太いから、鯛めしったら全部骨を取らなくてはならないのではと推測しましたが…
 大変じゃなかったですか?
 前の記事を読むと「骨に注意しながら…」くらいで済んでましたが…

 手作り栗きんとんは今までの人生の中で一度だけ!親が作ってくれて食べたことがあります(僕が中学生くらいの頃だったかなあー)。
 白いきんとんの中に黄色い栗が浮いてる感じだったんですが、結構美味しかったような記憶が残っております。
 そんな小さなこと(?)でもしっかり憶えているものなんですよね。

 さあ、日常生活始まりました。
 僕もしっかり家事に邁進しないと。( ̄▽ ̄@

_ いづみ ― 2009/01/07 10:03

>おっちーさん
そうなんです、骨は面倒(^-^;
基本は、上の半身の皮をはがす→身を崩さないようにごっそり取る→背骨とその周辺の骨をよーく見て取る→下の身を取る→下の皮をとる、みたいな感じですが。骨を残さず取るとは思わず(あとは注意して食べてもらおう~♪みたいな)、鯛の解剖みたいな気持ちでやると楽しいですよ。

親の手作り料理って、たまには覚えているものなんだ~。そうか、そう思うと作るのもなかなか張り合いがあります。情報ありがとう(^ー^)

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