カゼっぴきに便利アイテム。2009/03/17 16:32

まずは、熱冷ましグッズ。

冷えピタ。これを貼っただけで、子どもはなぜか納得しておとなしくなる。(なんでだろう。ばんそうこうとかもそうだよね。)

厚地のタオルハンカチ。やっぱり冷やしタオルが一番手軽。 一番熱が高かったときは、ケーキに入ってる保冷剤をバンダナで包んで、首の後ろとわきに固定。

逆にあたためグッズ。

湯たんぽ。普段から欠かせませんが、高熱で足だけ妙に冷えたときに入れると気持ちいい。

ひざかけサイズの毛布。ゾクゾクして寒がるときに、胸から膝下あたりまで覆うように下にかけておくと、後の寝返りも楽。

枕元に。

ペットボトル&専用ストロー付きキャップ。寝ながら飲めるので。お茶とアクエリアスの2つ。アカホンの片手でポーンを愛用。

ふわふわタオル。汗を拭いたり、首の下に入れたり。

うえっとなった時用に、ジェイ未使用のお砂場バケツ(すまんジェイ)。

素早く測れる電子体温計と、薬袋(インフルエンザ・風邪・熱冷まし)と、ボールペン(薬を飲んだり、熱を測ったりしたら、日時を記録しておく)は、かごにひとまとめ。近くに、プラスチックのコップとストロー(薬飲み用)。

通院用に、使い捨てマスクのキッズサイズ。厚手の上着。いざというとき用に、ビニール袋とタオル。

退屈対策(!)に、たのしい幼稚園&増刊号ひめぐみ。新しい絵本とマンガ。ゲームロボット10(これは車の中でも便利!)。枕元で聴けるCD&ミニスピーカーセット。童謡のCDを、歌詞カードを見ながら聴いてました。

そんな感じでしょうか。

最初の2日間は固形物は食べられませんでしたが、ちょっと食べられるようになってからは、塩むすび、牛乳、シリアルなどをリクエストされました。ぶどうジュースやサイダーも。もう少ししてから、プリン・ゼリー・アイスクリームなど。その先はだいたい何でも少量ずつ食べてます。

かぜっぴき用栄養補給の王道だなー、プリン・ゼリー・アイスクリーム。わざわざ買ってくるの面倒なんで、材料さえあれば、えいやっ!であります。あと個人的に卵だけは新鮮なものを使いたいので。特にゼリーは買ってきた物はゼラチンを使っていないことが多いので、手作りするとカロリーだけでなく栄養補給にもなります。

プリン…砂糖大さじ1に水小さじ1を入れてカラメルを作って*プリン型に入れておく。ボウルに、卵1個、砂糖大さじ1、牛乳100ml、バニラエッセンス1滴をよく混ぜて、茶こしを通してプリン型に入れる。卵液と水面が同じ高さになるような湯煎にして、レンジの弱で5分くらい、その後オーブンの160度で10分くらい。

*カラメルの作り方。グラタン皿に砂糖大さじ1と水小さじ1を入れてレンジの強にかけ、うっすら茶色い部分ができはじめるまで加熱。容器を取り出してゆするように混ぜ、全体にちょうどいい色になったらお湯小さじ1をジュッと入れ、手早くプリン型に入れる←この作業は非常に熱く、しかもお湯は激しくはねるので要注意!分厚いミトンが必須アイテムです。面倒ならカラメルなしで作り、メイプルシロップをかけて食べてもおいしい。

ゼリー…ふた付きの大きめタッパーに、レンジで25度くらいに温めたりんごジュースを入れ、加熱不要のゼラチン*を入れてよーくかき混ぜ、冷蔵庫で冷やす。甘みが足りないので、はちみつをからめて食べる。

*加熱不要のゼラチンがない場合、普通の粉ゼラチンを水にさらさらと振り入れ、急いで混ぜてからしばらくふやかし、レンジで様子を見ながら(加熱しすぎに注意!)溶かすと早いです。

アイスクリーム…泡立て済み冷凍ホイップクリームの賞味期限が数日切れていたので(笑)作ってみました。ちなみにバーミックスなら15秒で生クリームの泡立て完了です。

鍋に、卵1個、砂糖大さじ6(甘さ控えめ)、牛乳1カップ(200ml)、コーンスターチ大さじ1(片栗粉でもいいかも)、バニラエッセンス1滴を入れて、たえず泡立て器で混ぜながら中火で加熱。ふちが少し固まってきたら弱火にして、ゆるゆるととろみがつくまで混ぜ続ける(ゆるめのカスタードクリームができる)。氷水にあてて混ぜながら常温まで冷やし、泡立て済みホイップクリームをよく混ぜ、ふた付きタッパーに入れて冷凍庫で冷やす。凍りかけたらもう一度よく混ぜ、再度冷凍。

ムダに料理ばっかりして現実逃避しております(^◇^;)…っていうか太りそう(爆)