女子続き。布なぷのリスク。2009/05/28 15:58

以前アップした布なぷの記事に追加です。こんな情報もありました、とぜひお知らせせねばと。

大好きでよく見ている、実証系石けん専門サイト「uki☆uki☆せっけんライフ」の中のコンテンツです。布なぷについて知りたい方は、ぜひナナメにでもいいので一度見て欲しいと思います。その上でその意見を採用するかしないかは自由だと思うので。→布ナプキンの安全性

産前に2回ほど、がっつり血液検査しましたが、どれにも引っかかっておらず、自分的には記述されたリスクはたぶんないと思うのですが、社会全体の中で考えれば、こういう可能性は普通にあるわけです(貧血検査による感染のくだりはびっくりしました、ハイ。)また、物資が不足した、そして知識の無かった時代の予防接種によって、C型肝炎が潜在的に広まったのは周知の事実です。

…塩素系漂白剤はあまり好きではないけれど(ぜんそく症状が出るので)、少しは家にあってもいいのかなーとちょっと見直しました。液だれが嫌いなので、泡タイプを少量ずつ薄めて使おうかな。今は何かといろいろ工夫されてますね。

今回の新型ウイルス騒ぎで、「清潔」という状態を根本から考えさせられました。結局は、正しい手洗い(細かい泡ですみずみまでこする)・うがい(一度口をすすいでからのどをガラガラ)や、免疫を落とさない生活が一番の自衛なんですよね。その次に、感染しない環境や条件を整えていくと。こうなると、マスコミ煽動風味のとにかくマスク買いだめ騒ぎ報道がなんだか免罪符チックにしか見えない(まぁ安心気分を買うというのならそれはそれである意味大事かもしれない)。もちろん自分が感染したらそりゃ必ずかけますよー。それなら薬と一緒に保険でいいやつ出すっていうのはどうでしょうか>厚生労働省

…というのも、今朝はエルが熱を出して、結局フツーの風邪だったんですが、幼稚園の指示(!)で、小児科の待合室ではマスクかけさせましたとも、ええ。まぁエルののどにはよかったかもしれん。が、「暑いってぐずっても断固かけさせるべき?」「診察室ではとっていいよね?」「え、どこにしまった?」「周囲にインフルエンザと誤解させちゃわない?」などとムダに気をつかって、疲れましたとも(^-^; …マスクちゃん厳しいこと言ってごめん。要は気分じゃなくて効果的に使おうよってことなんですがね。

大幅に話がそれましたが、同じサイトの別コンテンツも、ちょっとイタくて笑えて納得するものを紹介しておきます。さて、アライグマって何?…誰?→アライグマが地球を汚す

サイト全体としては「軟水のススメ」チックなところもあるけれど、それは個人サイトのご愛敬(またそこがお楽しみでもあります)、実証データに基づいて話が展開していくところは、読み応え充分で、ひたすら尊敬であります。

またそのうち、マイ石けん生活について報告しまーす。昨日は粉石けん入りぬるま湯ひたし、で子どものくつを3足洗いました。楽々でキレイになりましたよ!