エコバック(エコバッグ?)、あれこれ。 ― 2009/06/01 09:59
エコバックが好きで、あれこれ買ってしまいます。(多数所持がエコかどうかは微妙(^-^;)
写真が載せられるといいと思うんですが…最近の主力選手を挙げてみます。
・The Body Shop のナイロン製トート。45×45×10くらい。リサイクルマークの中心にSAVEの文字。上下のロゴには Save our world / Start at home とあります。このat home というシャレが気に入って購入。くるくる巻いてひもで留められます。私の選ぶエコバックはたたみやすいというのも一つのポイント。おそろいのデザインで小さめのもあります。たぶんもう売ってない。
・ライゼンタールのミニ・マキシ・ショッパーL。黒とプリント柄を持っています。布地の厚さ、容量と出し入れしやすさ、たたみやすさ、おしゃれっぽい形、と大満足です。デザイン違いで揃えたい。ほぼ同じ形で手作りした物(木綿製ですが)は、友達に好評でした。
・アフタヌーンティーの、ロゴ入りナイロントート。毎シーズンいろんな色のが出ますが、私はモスグリーン×ベージュ。濃い色のほうが汚れが目立たない気がして。大小セットで、ジェイのベビーカーお出かけや車お出かけの荷物をまとめたりしてます。
・テイジン製、エコサークル素材のレジ袋型バッグ。ソトコトの年間購読ノベルティーにもなった、坂本龍一ご推薦(笑)のバッグ。あまりにフツーすぎてつまらないので、キラキララメ入りボンドで、雪の結晶型をデザインして描いてみました(洗っているうちに取れてきたけど(^-^;)。軽さとたたんだときのコンパクトさではチャンピオン。しわになりにくく、片手でスッと出すとすとんと落ちて即使える便利さも捨てがたい。ただ、持ち手が提げるに長く肩掛けに短く、ちょっと不便(これもレジ袋と一緒)。エコサークル製なら、後発のエディーバウアーデザインのやつがベターです(たたんだときにしまえるポケットもついてるし)。エコサークル素材は、不要になったらまた同じ素材として生まれ変わるのでメーカーに送り返してください、というのがウリらしく、まぁわざわざ送るってほうが輸送費等でエコじゃない気もしますが(笑)そういうリサイクル気分の一端を担っていると思いながら使うのもなかなか悪くないものです。なんて思っているとついつい送ってしまうかも。エコ活動「自主参加型」気分を盛り上げるには絶好の逸品。
・某大手スーパーオリジナルの、ディズニーキャラがデザインされた、ショッキングピンク×ライムグリーンのエコバック。大小お揃いで、エルと一緒に持ちます。買い育?
・無印の、80円くらいのぺらぺら生成のエコバック。エルの描いた絵を刺繍して、ローマ字スタンプしました。飾り用。
・おまけ。手作り派に。とにかく大きいいづみバッグ。お気に入りの布が1メートル(残り布でもいけるかも)あれば作れます。あまり重い物はNGなんですが(持ち手のところに裏布をつけて強度をアップすれば大丈夫かも)、い~っぱい入ります。デパートなどで買い回るときにも便利。
以下は、スーパーでお買い物♪版、レジかご関連です。
・ピンクのマイレジかご。車でスーパーに出かけるときは必ず持参します。そういう意味で、白いプリントロゴは中立のものがオススメ(いろんなスーパーで堂々と使えるからね♪)。どこかに記名もお忘れなく。家の中のとりあえず片付けにも、お出かけの車内でも便利。
・ハレイワ・スーパーマーケットの、レジカゴ用バック。これは完全に趣味で買ったものですが(値段が不当に高い、しかもビニールっぽい怪しいニオイがする(^-^;)、季節はずれの洗濯物などを仮にひとまとめにしておくのに便利。急いで片付けるときに、エルのおもちゃを入れたりとか。見かけカワイイので、とりあえず物隠しインテリアとしても抜群。
・折りたためて軽い、アルミが貼ってあるクーラーバック。夏場のお買い物に便利です。百均とかでも売ってます。底大きめが、肉・魚がトレイごといっぱい入るのでオススメ。
みなさんご愛用のエコバック自慢?もワクワクしてお待ちしております~(^ー^)
エル6才手前。くしゃくしゃでのびのび。 ― 2009/06/10 20:25
エルの最近のくしゃくしゃっぷり(および、私のキレっぷり)について書かねば~、一段落したら…と思っているのですが、なかなか一段落しない(^-^; 育児って常に一段落しないものかもしれん。
ブログもぜひ更新したいと思いつつ、その一段落を待つココロがのど元にひっかかって、文章がなんだか乗らないのもあります。
そのうち、うだうだモードで報告しまーす。
とりあえず、毎日なにかと歩かせてます。名付けて徒歩強行軍。幼稚園帰りに1時間くらいほっつき歩く。そうすると、家に帰ってきてからムダなエネルギーによるトラブルが少ない気がする。
そうだ、この、歩くという話は、いつか書かねばと思っていた。
…とりあえずの予告編ですみません(^-^;
とりあえず、全体としては、ぼちぼちと楽しく過ごしております♪
全然関係ないけれど、「グラタンソース」なる、ホワイトソースの親戚のようなハインツの缶詰があって(緑のラベル)、今日は、ベーコンと玉ねぎを炒めてクレイジーソルトで味つけし、冷やご飯を入れてさらに炒め、グラタンソースとスライスチーズを乗せてドリアにしたら、えらくウケました。お試しあれ。
ちょっと進展?//薗部式カラーボックス(簡単ユニット折り紙) ― 2009/06/13 17:00
エルを眺めていて思ったことつれづれ。
親ならだれでも経験があるはずです。
子どもに何かやりなさい、と言って、ホントは早く!とか催促とかしたいんだけど、そこをぐっとがまんして、見守ってる時間ってありますよね。個人的には、そういう時間こそ親業の本質に関わる部分なんじゃないかとまで思えるんだけど。
…ゴメン書いちゃうんだけどさ、そういうときに限って、義父がずかずかと割り込み「まだやってないのか~」「早くしないと××(ネガティブ単語)になっちゃうぞ」「お姉ちゃんでしょ~」などと、親とすれば最も質の低いツッコミをしたりするわけです(まぁ義父はエルの親じゃないから…とはいえ毒舌御免)。もし親切のつもりだったとしたらとんでもないKY。いや、待てないのは年寄りの弊害と命名。
私、内心ブッチーン!しかし見かけはクールに(引きつってるかも)。
エルもわかってるみたいなんで(さすが私の娘(笑))、あくまで親子間でもノーコメントなんですが。祖父母と同居してると、がまんが苦手になるか、もしくは、打たれ強くなるのかもしれん、とちょっと思ってみた。いやもちろん核家族と比べて相対的にそういう傾向がやや強い、というようなレベルでありまして。同居子育ての親はちょっと留意してもいい点かもしれない
すんまそん。愚痴風味で。
別のエピソード。
エル「お肉もういっぱい食べたからもう残していい~?」 いづみ「他の物を先に食べなさい」 エル「だから~お肉もういっぱい食べた~」 いづみ「他の物はまだでしょ?」 エル「お肉飽きた~もういいでしょ~」 いづみ「他の物を食べ終わってから言いなさい」 エル「だってお肉は~…」 いづみ「エルはお母さんの話全然聞いてないね?だったらお母さんも聞かない。」 エル「…」
まぁこんな感じの攻防が一日中延々と続くわけで。肉だったりおやつだったり着替えだったり。マジですよ。
ムカつきます。ハイ。
いちいち表面に現れることに対処してるから疲れるんだということがわかりました。対策は2つ。
1.課題レベルで個々に対応するのでなく、システムレベルで考え、ルールが明示的になるように対応をする。いわゆる一貫性ってヤツですね。
2.言い張る無茶を拡大して、冗談にする。ほら吹きってやつですね。
まぁいっぱいいっぱいのときは、どちらもしんどいんですが(たまにキレます、ハイ)、少しでも余裕があるときは、この2つを使い分けつつ、時期が過ぎるのを待とうかと思います。
エルは昨日から突然、立体折り紙にはまり、12ピースを折り続け、私が正12面体を組み立ててあげたら、非常に喜んで手に包んで眺めています(薗部式ユニット折り紙の「カラーボックス」と呼ぶんだそうです。作者公認の作り方がこちらに掲載されています。幼稚園年長~小学校低学年あたりの、折り紙好きさんにとてもオススメ。私も小学生の頃、誰かに教えてもらい、一時期はまりました)。こういう根気も育つそろそろ6才。
今日は土曜日なので、プチネイル(ベースコートにラメ入りポスカでお花や星を書き、ラメ入りトップコートを重ねた)をしてあげたら、これまたうれしそうに眺めてました。まぁ、たまには気分転換にいいかも(幼稚園には絶対厳禁と約束済み)。
徒歩強行軍は、徒歩20分くらいのところに駄菓子屋を発見したので、足繁く通っております。何か小さな目的があるとちょっといいですよね。
とりとめもなく、とりあえずアップ~
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