夏休みの宿題、少なくない?2010/08/03 23:48

ホントは寝てる時間なんだけど。たまにはいいかってことで。

近所で、エルの同級生のお母さんに会うたびに、「1年生の宿題、少なくない?」と聞くのですが、まぁ私の友達ママは多くが同年代でありまして、「少ないよねぇ~」と一応同意してくれます。一説によると、エルの通う公立小学校は、中学受験する児童が半数以上にのぼるため、宿題も控える傾向にあるんではないかといううわさも。しかし、これってどうなんだろう。

別に私もエルにがしがしお勉強させたいわけではなく、できれば親子共に面倒なことはやめにして楽したいけど。ただ、1年生の今後のカリキュラムを思うに、今までのところをもれなく徹底的にやっておかないと後でどうよ?ってものがとても多い気がするのであります。一ケタの計算と、ひらがな(と、カタカナ)。このへん一通りクリアしておかないと、くりあがり&くりさがりの計算とか、基本中の基本パーツとなる漢字とか、どーすんの?と鼻息荒く思っちゃうのであります。←ってこの暑いのにほとんど余計なお世話ですね(笑)

ちなみに私のクリアライン@夏休み時点は、1ケタの計算は3秒以内(できれば1秒以内)に正しく即答、ひらがなとカタカナは、書き順が正しく一定で、まぁほどほどのきれいさと速さで書けること。※文字で書くとフツーですが、平均的な子どもに実際やらせると結構厳しいですよー。

で、さらにここが難しいところなんですが、これらの反応が、きちんとした基礎に基づいていること。言葉にするのが難しいのですが、計算なら、量的なやりとりの感覚とか、書き取りなら、姿勢とか。ベテランの先生は、具体的な答えの正誤よりも、その辺を総合的に見ると思います。

最近気づいたのですが、私は基本的に、エルに賢くなってもらおうというよりは(そりゃー賢いほうがよいかとは思いますよーもちろんね!)、むしろ、教育システムというものの現状と、そのあるべき姿みたいなものについて、いろいろ考えてみたいんじゃないかと。そういう、なんというか、雲をつかむようなスタンスで物事を記しているということをご承知置きくださいませ。つまり、鵜呑みにしてもあんまり役に立たないってことです。いや、する人もいないと思うけど、一応、表記してみました。

で、そのスタンスからいろいろと放談。

宿題が少ないと子どもたちはどうなるか。

1.最低限しかやらない。

2.別の勉強をする。

この2グループの差が大きく開くということです。さらに、別のことをやるにしても、ある程度親が管理してやらせないといけなくなるし。内容の質と量にも違いが出ます。

最近、教育社会学なんかで言われている、社会文化的階層の再生産とか、経済格差が教育格差?とかって、実はこのへんを直撃なんではないでしょうか?もちろん、ある程度の教育費は誰でも払います。問題は、その教育費の支払いを、「真っ当」なものに対して、必要なものと「判断」して、「実行」できるか?ってあたりにある気がします。その選択や判断や支払いをひっくるめて肩代わりして、すべての子どもに必要な教育は国を挙げて保障しましょう、っていうのが義務教育なんだよね。ホントは。

だから、私はごく個人的に、出来合いの外注お勉強セット丸ごとを、できるだけ否定したくて仕方がないのです。もちろんこれは一種の趣味です。外注お勉強セットには、それだけのノウハウとスキルが詰まっていることはもちろん全面的に肯定します。こういう趣味は、エルにとってはいい迷惑かもしれない。しかしこれは、私が義務教育の最低ラインを知るための、ささやかな実験なのかもしれないです。ま、エルが脱落したら、速攻で別の手を考える予定ではあります、ハイ(笑)

母のこっそりな義務教育の冒険はまだまだ続く~。

ごあいさつ。2010/08/18 12:32

いきなりで申し訳ないのですが、実はですねぇ、すい臓に良性の腫瘍がみつかりまして。人生ってホントにいろんなことがあるもんですねぇ。

基本、自覚症状もほとんどなくて、元気なんですが、一応、入院&手術することになりました。

経緯なども、追々書いていきたいと思うのですが。まずはごあいさつなど。

というわけで、教育メインブログから、闘病ブログに模様替えしてみました。キャンペーン継続期間は未定です。

入院中もケータイからガンガン更新する予定♪病院で携帯って大丈夫なの?

主に記事に気力を使う予定なので、コメントのお返事ができなかったらごめんなさいm(_ _)m ←と先にお詫びしておきます。すみません。

簡単な経緯。2010/08/18 16:11

なんせ、夏休み中で、子どもが貼り付いて離れないもので(^-^; 細切れ更新すみません。

最初に気づいたのは、4月ごろで、左のわき腹のすぐ下に、触るとわかるくらいのかたまりがあることを発見。最近消化不良気味な胃腸かなぁ、と思って、よくかんで食べるようにしたり、ビオフェルミンを飲んだりしてました。なんせ、子育て中の母は、ゆっくり座ってよくかんで食べる暇なんてありゃしない。そして何かと忙しくてそのまま放置。自分のために病院に行くなんて、自覚症状がよっぽどひどいときくらいですねぇ。

で、7月くらいになってもまだあって、少し大きくなってきたような気がしました。ママ友との飲み会でその話をしたら、「即病院に行って検査するように」とみんなに言われ、そんなもんかなーと、7月下旬に、かかりつけの内科(小児科も一緒)に行って見てもらいました。左わき腹付近にあるのは胃か大腸だということで、血液検査と便潜血の検査をしました。腫瘍マーカーも潜血もシロだったので、大腸がんではなさそう。そして、エコーで見ると、確かに数センチのかたまりがあるので、近くの大きな総合病院へ紹介状を書いてもらいました。

8月初旬に総合病院へ行き、とりあえず消化器内科でCTの検査をしたところ(緊急枠で即検査でした)、すい臓につながった10センチくらいの腫瘍があることがわかりました。おそらく良性のものだけれども、かなり大きいので他の臓器を圧迫しているため、手術したほうがよいでしょうということで、消化器外科へ転科。そこで、血液検査(4本も取ってた…)・心電図・エコー・レントゲン・MRIの検査を1日で受けて、マジで疲れました(^-^;。

その結果も含めて、最終的な専門医と話をしたのが昨日です。外科の先生によれば、悪性の所見はみられないものの、完全に良性のものとすると、大きさ的に非典型的なので、現在は良性でも悪性化しやすいものかもしれず、可能性は半々、とのことでした。なんというか、内科と外科の空気の違いを肌で感じ、妙に納得して帰ってまいりました(これは別記事にアップする予定)。さらに、その先生のオーダーで、より詳しいCTも受けてきました。

来週は、だんなさんと一緒に、症状や手術や入院の話を聞いてきます。手術は今のところ、9月の上旬頃になりそう。

で、肝心の精神状態ですが、割とフツーです。帝王切開で2回も開腹手術を経験済みなので、手術そのものに対する漠然とした不安感とかはなく、現実的な面倒にときどき思い至るくらいです。人間、何事も経験学習であります。

ただ、今回は、限りなくシロに近いけれども腫瘍系の(つまり、がんに近い)病気ということで、めでたかった今までと少し違うところもあります。とりあえず、周囲の人に病状を説明するときは「今のところ悪性の所見は全く見られない」と強調することで、なんとなく納得してもらえるようなところもあって、やっぱり、がんってすごい病気なんだなぁ、と改めて考えさせられました。

個人的には、私は腫瘍体質なので、いずれはがんにかかると、なんとなく思ってきたところがありました。それを、危険度がかなり低い状態で経験できるのは稀有な機会だと思い、ブログに書き連ねることにしました。書いていくことで、まともな精神状態が得られるというのも、過去2回の帝王切開から得た知恵です。(そのときはノートに手書きでしたが。)

と、走り書きなんですが、今までのところ、こんな感じです。あー夕飯なんにしよー。あぁいとしいかなフツーの日常。