入院準備メモ。2010/08/30 08:35

入院まであと1週間を切りました。うーん、あっという間だな。

いい機会なんで、髪の毛を短くしようかと。ほったらかしで伸ばし中だったので。以前はショートだったこともあるのですが、年齢層が上がると仕上がりイメージが全然変わりそう(^-^; 

シャンプー&リンスをどうしようかと考え中。家では、マジックソープ(ドクターブロナーのやつね)で洗って、クエン酸&グリセリンを薄めてリンスしているのですが、洗髪してもらうことを考えると、石けんシャンプーはきしきししてコツがいるため不適かも。というわけで、マークス&ウェブのアミノ酸シャンプーとヘアパックの小さめパッケージを買って試してみたのですが、背中と肩に残るぬるぬる感がなんか気になるので(これが主な理由で、石けんシャンプー愛用中なのです)、大きいパッケージではいらないかも。

あとは、抗生剤対策のビオフェルミンの小さなびん入り(詰め替えてもいいんだけど、自他のお薬管理上、純正パッケージに入っているほうが面倒が少ない)。ワコール系のお店で切り売りしているハラマキを長めに買おうかな(傷跡の保護にぴったりめで薄手のハラマキが便利)。マグカップのふたは、PLAZAに可愛いのがあったはず。耳栓はだんなさんに在庫をもらったし。

ツイは携帯経由のアクセスも完備(公式サイトよりモバツイのほうがRTもできて高機能らしい)。ここのブログは、携帯サイトからも投稿できるようになりましたが、メイル投稿ができないのが残念。写真とかアップするのがちょっと手間なのです。でもまぁ、基本テキストブログだし(笑)

エルのココロの交通整理もまぁだいたい済みました。さてその話。エルは昨日、むやみにイライラして暴れてました(^-^;(枕投げたりとか、床をけったりとか) 夏休み明けの新学期プラス私の入院が重なって、いろいろと心配なのでしょう。

そこで、おんぶして、静かな声で、私が思うことの話をしてあげたら、とりあえず落ち着きました。小さいときから、不安感が強くて、おんぶが好きだったので、こういうときはマイナス3歳いや5歳と思って対応するのがいいのかも。

私が思うことの話の内容は、だいたいこんな感じ;
「エルがイライラして暴れても、何を考えていて何をしたいのか、私にはわからない」
「わからないと悲しい」
「入院するまであまり時間がないから、その間をみんなで楽しく過ごそう」
「ママの病気は、確かに結構たいへんなんだけど、エルが応援してくれるから絶対大丈夫だよ」

わかって欲しくて暴れるのだろうけれど、正直、わかんないです(^-^; こういう行動を「きっかけ」にして、お互いの気持ちを「私メッセージ」の形で伝えればよいのかもしれませんね。行動には反応せず、気持ちに共感すると。

ジェイのほうは、どうしようかな。一応、「ママは入院するけど、元気で帰ってくるから待っててね」とは何度か言ってあるのですが。レゴで入院遊びでもするかなー。

黄信号、キャッチ。2010/08/30 13:55

さて、とりとめのないリストを作った後、早速一人で(!)買い物に出かけたのですが、こまごまとしたものを買い進むうちに、もはや、入院中に何が必要になりそうなんだか、判断するのも面倒なんで、思いついたらとりあえず買っとけー、というかなりお疲れモードが入ってきました。

で、無印のレジで、表示された金額を見て、お札を何枚と小銭をいくつ払えばいいのか、一瞬わからなくなってしまったのであります。そんなん、大き目のお札を出して、おつりをもらえばいいだけの話なんだけどさ。

ついに来たか、黄信号~(^-^;

自分でどうこうできないことに対してムダなエネルギーを使う(この構図がまさにうつ的スパイラルであります)ことは避け、確実な近未来の予定に対して、なるべく具体的に対処するように心がけていたのですが、それでもやっぱり、エネルギーの流出はあるわけで。

イレギュラーな事態に対応するために使い続けていた、待機電力のようなものが、ぷつっと落ちました(^-^;

まぁ、そんなん使っててもムダだから、べつにいいんだけど。切れて初めてわかる、エネルギーの浪費。

…で、無印のレジでは、「すみません、ボーっとしてて…」とにっこり笑ったら、レジのお姉さんも微笑んでくれました。とっさにあわてないですむくらいの年齢を重ねてきたことにちょっと感謝。

やっと自分のケアを始める段階に来たようです。あぁ蛍光灯的ココロ。ぼちぼちいきますわ~。