【後日記す】術後5日。食事2日目。2010/09/11 23:59

さて、今日の目標は「食べて、通して、出す」であります。人間は一本の消化管なり。

そろそろ、シャワーを浴びたいなーと切実に思い始めました。朝、ガーゼの手ぬぐいを、水で薄めたオードムーゲに浸してしぼり、シャンプーするみたいに地肌を拭いたのですが、なんとも重たくべたべたした感じ。そういうところに気が回るというのも、余裕が出てきた証拠だとは思うのですが。それにしてもやはり。

食事2日目にして、朝ごはんは、どんぶりの白米がどーんと出ました。点滴も取れたし、これ、全部食べるってことですか!?もしかして、何かの挑戦ですか!?と疑いを持ちつつも、お味噌汁に投入してスプーンで完食してみました。は、ハード。胃がぱんぱんになりました(^-^; その後回ってきた看護師さんに聞いたら、「ご自分の量で大丈夫ですよ(^ー^)」とのこと。確かにその通りだよねぇ。「はい、次回からはそうさせてもらいます…」と苦笑。

このぱっつんぱっつんになった胃をなんとかするには…そうだ、下から出せばいいのよね、とばかりに、どうすれば消化管を動かせるかをあれこれ考えた挙句、「本屋に行って、背表紙を眺めて歩いていると、トイレに行きたくなるの法則」を思い出し、背表紙ねぇ…と似た物を探してみたところ、CDの曲名一覧がありまして、それを眺めつつ音楽を聴いていたら、無事に通過しました(笑)薬の効用書きとかでもよかったかな。なんか、食事中に新聞を読む習慣がある人の気持ちがわかる気がした。意味がありそうだけれど、一定の枠を超えず、いつも同じ…(以下検閲削除)

午前中に、ベッド交換、身体を拭いて着替え、片付け、買い物、などなど。これで週末モードに突入だわ♪一応病院内にも週末モードはあります。昨日の夕方のナースステーション、にぎやかで楽しそうだったもんなぁ。花金ってやつですね←今はなんて呼ぶんだろう?

昼ごはんは、さすがに、ごはん半分と飲むヨーグルトをパスしました。あとで来たエルが、飲むヨーグルトを喜んで飲んでた。

午後は、家族と友達がお見舞いに来てくれて、なんともにぎやかに楽しく過ごしました。自分自身でも、数日前に手術を受けたことを忘れてしまった時間でした。私はここで静かに息を潜めているけれど、世の中は、いつもどおりに動いているのね。頼もしくもあり、ちょっと不思議な感覚でもあり。

夕方、しっかり一眠りした後、夕飯を食べました。チキンカツの衣がくどいような気がして、すべてはがして食べてみました。朝のカロリーがまだどこかでつっかえている感じ。

寝る前に、ラベンダーの香りをちょっとつけた冷やしタオルで、目とおでこを冷やしたら気持ちよかったです。その後、6時間くらい続けて眠れました。