良性でした。2010/09/14 18:03

顕微鏡の検査の結果、とりあえず、ブツは良性のものだったそうです。よかった、よかった(^-^)

これからは、定期的に検査などをすることになるとは思いますが、ま、いい年齢まできたし、その程度で済むなら、いやー、この上なくありがたい、助かった…という感じ。

…ホントだよ、今になって、自分が、相当シビアな道をよたよた進んでいたんだってことに気づいてみた。←遅すぎる!(笑) これって鈍感力?

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以下、後日記す。

本日は、プチ・エクササイズデーに決定。左側をなんとかせねば。

午前中は、体操・ヨガ・バレエ・筋トレ・ストレッチ・歩く、などなど、いろんなメニューを時々やってみては、時々休み。

看護師さんに、傷のケアについて聞きました。とにかく「洗浄」だそうです。清潔に保って新陳代謝をよくすることが大事。ケロイドになるのは、体質なので仕方がないそうです(^-^; やっぱりね。エルのときは放置、ジェイの時は、シリコンパッドやら保湿オイルやら丁寧にやったのですが、結果は同じでした(!)。今回は見かけより何より、可動性を高めたい感じです。プチエクササイズですかね。

10時にマグカップで熱いお茶。いいですねぇ。ペットボトルって便利だけど味気ない。ちょっと疲れたので、11時から12時まで昼寝。

お昼過ぎは、コンビニへ行ったり(歩くリハビリの一環)、歩いたり、日記のノートを書いたり。本を読むのもなんだか疲れた感じ。

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午後、執刀医の先生が来て、「顕微鏡の検査の結果が出ましたよ。良性でした」と教えてくれました。

これでようやく、最終診断名は「膵粘液性嚢胞腺腫(MCT)」ということに確定したというわけです。ちなみに、受けた手術は「膵体尾部切除」というもの。これは同時に、リンパがつながっている脾臓も切除します。標準的な手術時間は3~4時間。標準的な入院期間は10~14日。絶食期間は術後3日(笑)

良性だったんだ~、とホッとするにつけ、失ったすい臓と脾臓が急に惜しくなってみたりする狭い心がわれながらイヤだ。

しーかーしー、

医療における事実というのは、後付けでしかないのです。それでは、この場合の真実とは何か?

それは、私の左わき腹に10センチ以上のかたまりがあって他の臓器を圧迫していたこと・それは破裂すると大出血を起こすこと・悪性化しやすいものである可能性があること。破裂と悪性化は未然に防ぎましたが、あくまでもこの手術のおかげであって、手術の内容は、考えうる可能性をもってバランスよく判断すれば、至極真っ当なものであったと納得できます。

もちろんこの納得も、後付けでしかないんですけれど。それはきっと時間が解決してくれることでしょう。少なくとも、このケチ根性のエネルギーを、何か過去の出来事に結び付けて、つまらない気持ちに変えることだけは絶対にやめよう、それをやると、こちらに残った自分自身がつまらなくなる、と失った臓器に誓いを立ててみました。その時は、それが最良だったんだ。自分も納得していたんだ。それでいいじゃないか。

ただ、手術直前に渡された治療計画書では、「…腺癌」と明記されていました。手術自体の企画としては、やはり、(最も深刻な可能性である)癌を想定したものですから。さすがに直前ということもあって、ちょっとめげましたね。見なかったことにしたんだけど(苦笑)

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さて、夕方お見舞いに来た友達が、リクエストの塩せんべいを持ってきてくれました。これでステキな夜食生活♪むっふっふ~。

シャワーも、髪の毛はパスして、ちょっと楽しました。毎日好きなだけ入れるもんね。体力温存。

夕ごはんでは、例の、どんぶり飯を完食!少なくして下さいって言わなくてよかった(笑)これが私の量の標準か!?

7時半から4時半まで熟睡。おめざに美味な塩せんべい。サイコーです。明け方のほの暗い病室でパリパリと…(笑)