真夜中に。2011/04/03 09:42

自分にかけるための言葉が、どうしてもみつからない。

埋められない心を満たそうと無性に何か食べたくなる。

黄信号。

ピアノにヘッドホンをつないで弾く。

自分だけのために丁寧に弾く音楽。

私のために何かすることを後回しにしてきた。

思い出そう。

何度でも。

やっと復活。2011/04/04 09:19

いやー、つらかった。
一つ一つ指摘することができないような、
細かいことの積み重ねが一番こたえますね。

底をさまよっているときは、自分の状態を
どんな言葉で表現すればいいのかわからなかった。
そういうときは、言葉で表現しなくていいのかもしれない。

声をかけてくれたみなさま、ありがとう。
確かなぬくもりをいただきました。

昨日は、午前中に2時間くらいピアノを弾き続け、野菜をたっぷり仕込み、小豆を煮て、豆乳メープルアイスを作り、買い物に行き、暖かい夕飯を食べ、ゆっくり寝たら、やっと復活しました。

自分の身体を動かして、確かなことを集めて、足場を築いていこう。

-----

気づいたこと。

節電はダイエットと似ている。

これは明らかに頭脳戦であります。

-----

買い物に行くと、明らかに品揃えが少ない。けれど、選択と決断のための気力が省けるから楽(笑)

-----

明日から、エルは学校。ジェイは木曜から。早く走りたい!

最近のようす。2011/04/06 19:43

地震の前から書きたかったことをやっとかけそうな気持ちになった。

それは…

「ブルーキーネット」(部分洗い用固形石けん)、最強。

まず、シャボン玉粉石けんをぬるま湯によーく溶かしたものに、洗濯物を十分ひたし、ブルーキーネットを汚れの表面に薄く塗り広げて(軽い力で細かく動かす、ネットの使い方がポイント)、大きめの爪ブラシで泡立てながら軽くこするだけ。これで子どものスニーカーもうわばきもリュックもダウンジャケットも、自分史上最高にピカピカでキレイになった。時間も手間も力も要らないし、手も荒れない。ちょっと感動。

地震数日後の棚がガラガラのドラッグストアでまず買ったのが、予備のブルーキーネットでした(笑)

-----

のどの奥の小骨のように気になっていた、ジェイのトイレトレーニングですが、入園5日前に小さい方を、入園前日(って今日ね)に大きい方を、ようやく成功しました。駆け込みというか間に合わなかったというか微妙なんですが、本人は「どわーいせーいこー!」と喜んでるんで、ま、そのまま幼稚園の先生にお願いするという方向で。トレーニングパンツはとりあえず完備。

ちなみに今日は1回だけちょっと失敗したけれど、ほぼパーフェクトでした。…やればできるじゃん<自分(!!)

-----

最近図書館で借りてきた、『コブタくん』という、アーノルド・ローベルが挿絵だけ描いてる本がなかなか自分的にヒット。「がまくんとかえるくん」シリーズは友情ものですが、「コブタくん」は、家族や兄弟ものです。ピングーの家庭に共感できる人なんかにオススメしたい。

-----

さて、猛獣たちをお湯で洗う時間です。エルが少しだけジェイの面倒をみてくれるようになってきました。石の上にも三年、ようやく姉業も板に付いてきた、ってところでしょうか。

エル@7歳半は、一つの小さな壁を越えた感があるのですが(3年おきの真ん中、7.5才の壁?)、それについて書きたいことがあります。「能力に凸凹がある女の子を育てる時に教えておきたいこと」というタイトルだけ取り急ぎメモ。