生活のペース再考。 ― 2012/10/03 11:23
文字にしてみる魔法ですね。
で、早速今日から、生活立て直し案を考えてみることにしました。
・運動
体力確保のため、子どもと一緒にぎりぎりまで寝ていたのですが(あはは~(^-^;)最近は30分~1時間くらい早く目が覚めるので、そこで起きることにしました。貴重な一人の時間になるかなーと思ったら、ジェイが早起きして来たりしますが…まぁ、おおむね静かな時間です。簡単なストレッチとかをしたりしていました。
いつも子どもの寝ざめに0655(Eテレ6:55から)をつけるのですが、ふと朝の6:30につけてみたら「ラジオ体操(みんなの体操?)」をやっていることを発見。
ラジオ体操…なるほど!
とりあえず一緒にやってみました。ベタだけど、まぁ、何もしないよりはずっといい。朝起きたばっかりの身体が温まってほぐれました。ホントは5:30に起きて朝ランが憧れなんだけど、現状ではどう考えても実現不可能。まずは低いハードルから♪
・家で過ごす午前中
夏休み前は、小学校に平均週2くらい(!)で通っていました。
残りの日に買い物やら雑用を片付け、
さらに残った日は書類仕事をやっていたので、
実は家でゆっくり平日の午前中をすごしたのは月にせいぜい数日でした。
しかも12:30過ぎたら急いでお昼を食べて、1:30にはジェイのお迎えに出かけます。(幼稚園ってすぐに終わっちゃうのです。)
子どもが(順次)帰って来れば、いろいろな要求もあるし、時間を見て動かさなければならないし、合間に家事もあるし、落ち着かないです。
→ちょっとやりすぎ。息を抜く暇がなかった。
そこで、これからはできるだけ家にいる午前中に気持ちを休めようと決心。これは必要な時間。そこで、今まであまり飲まなかった、コーヒーを、10:00頃に飲むことにしました。最近はインスタントでもおいしいですね。ミルクをたっぷり入れてカルシウムの補給です。
午前中のカフェインいい感じ。飲みなれていないせいか、頭がスッキリして、ヒマ食いも避けられそう(笑)。
あと、お昼の支度(とはいっても、冷蔵庫の中の残り物が中心(^-^;)の時に、夕飯の目鼻をつけてしまうのも、夕方の気分が楽になりますね。できるときにはやってみよう。
忙しい生活は今まで苦手だったのですが、前もってできることをやっておこう、限られた時間の中でできる範囲を考えよう、などと考え方が切り替わって、いいこともあるのですね。
…などと、いまさらのんきなことを言っている自分を発見すると、まだまだ大丈夫だなー、伸び代十分♪と妙に安心してみたりします(笑)
時々こうやって、見直すことが大事なのですね。
リハビリ覚え書き。 ― 2010/09/22 12:37
まずは、入院中に、左手・左足の筋肉がだれだれになっていたこと。左側を大きく切ったせいもあるけれど、管が左側に集中していた影響もあるかも。軽いトレーニングでだいたいは回復。
帰宅後につらかったのは、まずは微熱と立ちくらみ。優先的に傷を治すための身体の采配か。
次に、背筋が疲れます(^-^; お腹をかばうせいか、キッチンでの立ち仕事の限界は、今のところ30分くらい。歩くのは、ゆっくりだけど、断続的に休めば、割と大丈夫。
あと、これはかなり大きな問題だと思うんだけど、呼吸です。肺と横隔膜のすぐ下が固いので、深呼吸がちょっとうまくいかないのです。慢性的酸素不足傾向にあるのかも。
あと、ずっと書き忘れてましたが、術後の敵は、「せき、くしゃみ、あくび」です。連続して咳込んだりすると最悪。しゃがんで、背中をまるめてしのいだりするのですが。2週間を過ぎて、ようやく、遠慮がちな咳なら大丈夫かも、というところまで来ました。
プチ・エクササイズの基本メニューを書いておきます。
・肩入れ
・腕を前に円く突き出し、背中と腰のストレッチ
・木のポーズ
・バレエの基礎をいくつか
・猫のポーズを含む、動的ヨガ
・スワイショウ(でんでん太鼓のような、腰をねじる体操;呼吸も整い、軽い有酸素運動になります)
・腕のストレッチとアイソメトリクス
・脚のストレッチと足上げ
だいたいこの中から、その時の体感に合わせていくつかを選んでいます。齋藤孝的自然体は、身体が思うように動かないときほど、その有効性がよくわかるんだなぁと実感。
さて、食後の運動でもしましょうか(^-^)
炭水化物、あなどれん。夕方のおやつはおにぎり。 ― 2010/02/18 10:31
食生活に関する個人的な気づきメモです。
2月の始め頃におなかの風邪をひき(家族ほぼ全滅でした(^-^;)、1週間くらいはおかゆや小食生活が続きました。それがよくなってから、妙に空腹感が強く、暇さえあれば何か食べていた感じでした。幸い、運動もしているおかげで、体重自体はそんなに変わっていません。がしかし…
たくさん食べているはずなのに、妙にだるい。朝起きられない。昼間疲れやすい。夜も疲れているはずなのに早く寝付けない。
サプリメントやドリンクを投入しても、いつもほどの効果なし。
ご飯を食べても、満腹感&満足感がイマイチで、つい別バラを探してしまいます。これはおかしいな~と、あれこれネットサーフィンしていたら、こういう単語にたどり着きました。
「炭水化物中毒」
うーん、身につまされます。インシュリンの分泌の過剰(&セロトニンの減少)によって起こる不調ということらしいんですが、思い当たる節がアリアリです(^-^; もともとの遺伝的素質で血糖値には要注意だし。かなりまずい。
炭水化物中毒とペアで、高タンパク質低炭水化物ダイエット(たとえばアトキンスダイエット)というやや過激なダイエット方法があるそうで、まぁそこまでやろうとは思わないんですが(^-^; ちょっと自分の食生活を立て直す必要があるなーと感じました。
そこで思いついたマイルール。
・食事はよくかんで腹八分目。お茶もちゃんと飲む。
・食後2時間は何も食べない。カロリーのない飲み物のみ可。
・どうしても間食したければ、なるべく砂糖を避け、たんぱく質を取り入れ、少量をゆっくりと。
・炭水化物はなるべく、粒状・未精製のものを選ぶ。
まぁこんなところでしょうか。とってもフツーですね(^-^; しかし、知っていることと行動することは違うってことで、何度でもリマインダが大事♪
要は、血糖値を上げすぎない、ピークの時間間隔をあける、ということです。
*****
子どもが妙~にだるそうにしているのも、もちろんそれだけが原因とは限りませんが、(特に糖分の)高カロリーおやつを食べた後に起こる場合も、確かにある気がします。
我が家では、夕方4時半以降の「おなかすいた!」には、ミニおにぎりを作ることにしています。ラップにご飯を茶碗4分の1ほど乗せ、簡単に形を作ってから塩(ろく助の塩)をひとつまみパラパラと。もう一度形を整えてから、のりを巻きます。これを1~2個。あとは食事の時にたんぱく質と野菜を摂ればとりあえずOK!と、こちらの気持ちにも余裕ができます(^ー^)
もちろん他のものにすることもあります。冷凍のミニたい焼きやチーズワッフルドックやプチオムライス(たこ焼きサイズ)は、たんぱく質(小豆・チーズ・卵)が簡単にとれるのでおすすめ。昨日は全粒粉のクラッカーにブルサンのにんにく風味クリームチーズをサンドしました。これはほとんどおつまみですね(笑)
おにぎりのいろいろ。この間は、エルが風邪気味だったので、梅肉をこまかくしたもの(小さなボウルに梅干を入れて、スプーンで梅肉を細かく刻みます)に少量のみりんを入れてゆるめ、かつおぶしとしょうゆとごまを入れてよく混ぜ、まぜごはんのおにぎりにしました。さっぱりしていてジェイにも好評。夏場の食欲がないときには、梅肉と大葉とごまもよいです。自家製のさけフレークや炒りしらすにはごまを入れます。たらこ切子に酒少々を振りかけレンジでチンしてほぐして作るたらこふりかけにはもみのりを。
と、あれこれ書いてみてまた気づいたこと。最近の間食は、粉ものや砂糖もの(特に季節柄のチョコレート!)に偏っていた気がします。もちろん、おいしい♪楽しい♪のですが、ご飯に響きそうなときなどは、ちょっとがんばっておにぎりのほうがよかったかもしれないなー。こちらも改めての努力目標ということで。
さーて、今日も気合入れて、お米を研ぎますか(^ー^)
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