7月でーす。2010/07/01 09:51

さらに近況報告。

そういえば最近、始めたことがありました。

「ぬか漬け」

いよいよ糟糠の妻になってしまったなー(笑)と思いつつも、日々楽チンぬか漬けを楽しんでおります。

ぬか漬けを始めるには、理由があったほうがいい…私の場合(面倒な性格だなー(^-^;)。それが現れるのをじっと待っていたのですが、いくつかそろいました。

・同居の義父が、漬けものが好きなのですが、買ってきたものでは塩分が気になる。

・浅漬けにすれば、近ごろ流行の、生野菜の酵素と、発酵食品の、いいとこ取り♪近ごろ胃腸の調子もイマイチだったし、続けるとよくなるかも?

・実家の母のところから、すぐ使えるぬか床少しと、精米所のよさげなぬかたくさんをもらった。

で、いろいろ考えた挙句、10×15×15センチくらいのタッパーに入れて、冷蔵庫の野菜室の一角を専用スペースに定め、毎日夕飯の支度をするときに取り出し&仕込み、これで一品~と数えてます(笑)

きゅうりのしっぽとへたを取って二つに切り、塩でもんでおく。ぬかを出し、漬けてあった野菜を出し、水分によってはぬかと塩少々を足して、上下を返すように混ぜる。そこに準備したきゅうりをいれてぬかで覆い、ふたをして野菜室へ入れる。まぁ、これだけの手間です。

ぬか漬け専用の小鉢を2つ用意し、昨日のと今日のを分けて入れておく。もちろん昨日のを先に食べる。

きゅうりが定番ですが、なす(へたを取り2つ割りにして、塩にみょうばんをほんの少し混ぜてもむ)、にんじん(皮をむき、2つ割りにして塩でもむ)、ピーマン(2つ割りにして種をとり、塩でもむ。2日漬けるとおいしい)なども組み合わせてやっています。セロリとかスイカの皮なんかもやってみたいです。

くしゃくしゃジェイが呼んでいるのでこのへんで。

小1の夏休み2010/07/24 10:17

初・小学生の夏休み。さて何をやらせるべきか?悩むところではあります。うちの小学校は、宿題も最小限なので、ちょっとびっくり。

読み書き計算くらいはやらなくちゃねぇ、と、あれこれ考えた選択肢をいくつか。

・復習もかねて、ドリルとかワーク→まぁ今のレベルで繰り返しやってもあんまり効果はなさそう。

・進学塾通信講座系の発展学習→今は基礎固めが先じゃない?

・学○とか、く○んの夏期講座→もともとあんまり気が進まない。悪くはないけど、ちょっと負担が大きい感じ(時間的・経済的に)。

これはあくまでもエルの性格と様子から選んだのですが、

『にほんご』

『9までのたしざんひきざん』

この2冊を買って、ぼちぼち読みながら使うことにしました。

っていうか、ウチの小学校、けいさんカード(10までのたしざん&ひきざん)は毎日やりましょう、って宿題が出ないんですけど!!これってどうよ??と思いつつ、エルには「ウチは毎日やるからねー」と言い張って、粛々とやっております。

けいさんカードは小1夏休み的には非常におすすめです。っていうか、学校も喧嘩上等(保護者とのね、イヒヒ)くらいの気概を持って、宿題に出すのが大きなお世話的な将来の親切というものでありましょう。やりたくなければやらなけりゃいいんだし。っていうか、やらない子はなんといってもやらないし。すでに必要ない子はタイムを計る通過試験をパスする制度とかにしてさ。デフォルトを「やる」にしとくくらいでちょうどいいと思うのですが。このゴールデンタイムを逃すってどういうことよ!?1けたのたしざん&ひきざんが自動化されてなくて、2学期の、くり上がり&くり下がりはどーすんのさ!?宿題に出ないとは算数をなめているとしか思えない。(←これぞまさに喧嘩売ってる保護者(^-^;)

今の学校教育の真の問題点は、基本的な訓練を強制的にやらせない点にあるとしか思えない、というのが、とりあえずの感慨。このアンチテーゼがヨコミネさん的に流行るのかーとちょっと納得。(もちろんこの感想はこれから変わるかもしれない。)一律にでなくてもいいんです。通過試験制度でも何でもいいんです。先生の裁量で、キミはこれができるようになるまでやってきてね、将来こういう役に立つから、って言ってもいいんじゃないのかなぁ。成績評価とかになって小さく固まっちゃう前に。そういう先見の明があるひとを師と呼ぶに違いない。

そして、来年の夏は、九九のフラッシュカードをやることも決定済みです。九九はばらばらになってこそ初めて一人立ちなのです。あの念仏風の歌(最近はロック風もあるらしい。ろっくごじゅうし。)でだまされてはいけませんよ。

エルは音読を毎日する!と言い張って、けいさんカードとセットのようにやってますが、エル的には、音読は3日に1回で十分。その分ひらがな・カタカナの練習をして欲しいっす。

というわけで、1ケタの計算を「反射的に」答えられるようになるのが、この夏休みの最大の目標です。とりあえず、間違えた問題をやり直すために「マグネット式20だまそろばん」も買いました。100だまのコンパクト(5分の1、連結可能)版。くり上がり・くり下がりを説明するにも便利そうです。


『小学生の学力を伸ばす本』を買ってみました。このムックで、宝島社から出ている流行の教育本数冊分の要点がわかるので、これはおすすめ。

早速、机の上に、国語辞典と21世紀子ども百科を常駐することに決定(辞書引き学習風)。ふせんは使わず、調べた単語やキーワードに赤丸をつけることにしました。まだ引き方が上手でないので(単語探すのも、次にどの言葉を調べるのかを決めるのも)、一緒に調べています。たまーに、国語辞典の項目を写したりしています(調べ学習の助走)。それにしても、聞いた言葉を書くときの子どもの字って、どうしてあんなにへなちょこになるんでしょうね(^-^; まぁ今のところは、姿勢と書き順が正しければ、書写以外ではあまり口出ししないことにしていますが。

ヨコミネさんにずいぶんページが割かれているので、始めてじっくり読みました。これって、

「自分に合ったペースで」「自主的に」活動するという点では、基本的にモンテと同じ方向ではないでしょうか。

活動内容が、書き・計算・音楽・体育と、かなり教科教育カテゴリーになっている点は、まぁ、実際的でわかりやすいかもしれない。

あとモンテは、環境整備をスターターにしていましたが、ヨコミネさんは、4つのスイッチ(競争・まね・少しだけ難しい・認めててもらう)という、子どもの心理の特徴を前面に押し出してますね。目に見える部分を上手に使いましょうと言う感じ。

わかりやすさの奥にある、「自分でやりたいという気持ちを待って、タイミングよくはぐくむ」「甘やかさないけれど目は離さない」ところがきちんとないと、効果が出ないかもしれないと思った次第。

また、巻頭ページでは「ハマる脳」の篠原さんも、10か条を書いてます。まぁごく穏当なことばかりなのだけれど、要するに、脳を快適に保ち・負荷を減らし・情報を整理し・親はほめて待つ、みたいな感じ。ま、要するに、目に見えない部分で、子どもをサポートする工夫ってところでしょうかね。生活とか、スケジュールや課題の整理とか。ほめ方も要研究。達成度ではなく、日々の変化や努力をどこまで拾いあげられるか?それぞれの子どもの心に届くほめ方とは?まさに、カスタマイズですね。

計算ネタは続く。算数の導入は言葉から。2010/07/26 21:46

えー、夏休みの宿題関連の、計算ネタがまだちょっと続きます。

1年生の1学期の算数(の導入部分)って、

「言葉が大事」

らしいです。

たとえば、たし算を意味する「合わせていくつ?」とか「全部でいくつ?」っていう言い回しは、子どもの日常では、親が意識しないとあまり使わないですよね。そういう単語とか言い回しとかをリアルにイメージできない子どもに、計算の意味を教えるのはとても大変なんだそうです(←個人面談のときに算数の基礎談義をして帰ってきました…エル心配無用なりありがたや)。

特に「合わせていくつ?」というのは、もとになる数・足す数、という役割の違いをちゃんと押さえないと、後に現れる「もとになる数」関連の分野に響くかもしれないとのことでした。具体的には、かけ算の概念とか、単位とか、割合とか、…ヘビーなものばかり。ヤバイ。

で、一方、数字の計算だとさっさとできる子がほとんどだそうです。ある意味、数字の操作は慣れているということですね。まぁ、めでたいことではある。

…のか?ホントに?

そこで、概念と結びつかないままの手続きは、どこかで崩れてしまうのではないか?という疑問をぶつけてみました。

話をした先生の私見では「割り算ができなくなる」ということでした。数のやり取りをきちんとイメージできていないと、割り算のように、見当をつけて、かけ算して、ひき算して、…という操作の連続が難しくなるそうです。

どひー。

計算手続きを速く正確にすることは、ある意味、どの年齢でもできますが(もちろん1年生以前から)、数の基本的概念をきちんと頭に叩き込むという段階としては、まさに6歳前後がもっとも適していると思うのです。ある程度の理屈と、ある程度の直感が、バランスよくミックスされた状態のアタマに、大切な意味と感覚で植えつける。そう、よく耕した畑に種を植え、しっかりとした根が出るのを待つ時期なのではないかと。

なまじ計算ができてしまうばかりに、この一見まどろっこしい(けれど重要な)段階を素通りしてしまうのは、なんかもったいない気がします。もちろん、これは個人的な感想です。要するに、基礎の基礎段階でもやはり、計算より、文章題が大事ということ。

とまぁここまでは一般論で(つまり誰にでもちょっとは当てはまるけど、あんまり役にはたたないよーな概論)、エルの場合、大人に囲まれて育ったためか、言葉はいっちょまえ(っていうかその理屈っぽさに時々イラっとくる(^-^;)なんですが、その分、反射的な計算なんかはイマイチで。よって計算カードを黙々とこなしております。と、こういうバランスの上でのスタンスなんであります。計算至上主義とはまったく違う立場なんですのよ。←ということが書きたかったのですが、なんか激しく寄り道してる気もする。

計算カードの肩を持った成り行き上、どんな風に使っているのかについてもちょっと書いておきましょう。エルにカードを渡すととんでもない混乱が起こるので、私がフラッシュ提示&撤収しています。最初は、とりあえず、式と答えを正確に言えることを目指します。8割方完成したら、式に続く答えを3秒以内に言えること。タイムプレッシャーをかけると結構間違うので、間違ったカードの誤答分析をします。例えば今のエルは、6がからむ計算が苦手。つまり、5のまとまりを作ったりばらしたりするのが難しいようです。(5のまとまりについて詳しくは、水道方式について別記事を書かねばならぬ。カードによって難易度が異なり、しばらくは間違ってもよいカードと、必ず正解しなければならないカードがあるのです。数の大小とは基本的に関係ありません←これってびっくりでしょ。)最終目標は1秒以内。さらに、たしざん、ひきざんをミックスする予定です。

学生時代に家庭教師を数限りなくやってきましたが、子どもの積み重ねの黄信号だと感じたものに、(想定しているのは小学3,4年生くらいの子どもです)

・一ケタの計算が遅い。

・ひらがなが即座に出てこない、また、書き順がいろいろ

というのがありました。この2つが半自動化していないと、その先の部分までたどり着けないのです。要するに、ひらがなと一ケタの計算は、水とか空気のようなもの。それを、小学1年の夏休みに手に入れられたら、とりあえずラッキーではありませんか。というわけで、この夏だけは、ちょっと厳しい押し付け母でいようと思います♪(…いつも?(^-^;)

眠いんでこの辺でアップ。