仲間を見つけた。2010/08/31 17:29

今日は保護者が学校へ行く機会があり、エルの同級生のママでお世話になりそうな人に会うたびに「こんど入院することになって~よろしくお願いします」と話してきました。

中でも、一番ご近所でよく会って長い立ち話をするママさんは、1年位前に入院したことがあると聞いていたので、「入院中にあったらよさそうなものとかあります?」とたずねてみたところ、どうやら、わりと同じ程度&系列の外科系入院だったらしいです(部位は違うけど)。なんかとても安心してしまい、あれこれと話し込んでしまいました。似た感じの病気つながりの仲間を持つというのは、なんともいいですねぇ。病院内での下着選びや乾燥対策から、管につながれた状態のあれこれなど、しっかり聞いてまいりました。

そして彼女は、当時は治療することに対して、自分的に納得がいかず、ちょっとうつうつ系入ってたそうです。(今では完全に乗り越えたそうです。よかった。)その時の話を聞けば聞くほど、「自分は本来そういう気持ちになるはずじゃないか?」という感じがして、「なんか、今は割と普通なんだけど、私もいつかがっくりするんじゃないかな~って気もするんだよね」って言ったら「大丈夫だよ~!」とさっくり言ってもらって、なんか安心。私って単純。経験者の知恵、ありがたや。

彼女にも「走ろう!」とおすすめしてみたところ、来年度から一緒にジムに通おう♪と約束してきました。身体から取った分の健康を、鍛えて蓄えるのだ。

そうか、私は、自分を、基本的に健康な人間だと思っていないんだな。病的でもないんだけど。ほどほどの努力があれば人並みになれるかも、というあたりかな。

こんな時だからこそ、人とのつながりを強く感じます。これは、間違いなく、よかったこと♪ありがとう(^ー^)>みなさま

コメント

_ さややん ― 2010/09/01 17:56

そうですなぁ。
ホントに近くの人に助けられるってこと多いんですよね。
それはママ友だったり、同僚だったり。子供達だったり。

素直にさらけ出せば、向こうも歩み寄ってくれる。
平成生まれの若者達に、おばさん丸出しで説教たれてますが(笑)
それがあるから上手くいくんだなって思う今日この頃。

_ いづみ ― 2010/09/02 08:33

>さややん
ホント、思わぬところに、突破口があるものですねぇ。
それに気づくココロを持っていることが肝心なのかも。

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