小さいことこそ。2010/08/21 09:50

いやー、昨日は朝食が胃に落ちずびびりましたが(^-^;
昼と夜は、よーくかんで、恐る恐る、少しずつ流し込むようにしたら、なんとか、いつもの量が収まりました。ホッ。

しかし、食事時間が、それまでの5分以下から15分くらいと長くなり←って別に文字にするとごくフツーのことなんだけど、食べながらアタマを横切るのは「食べ終わったら片付けて、次の家事をして、あれもこれも…」という、限りない段取りの連続。早く食べ終わった子どもたちが遊びながらもめるのを、その都度適当なレベルで仲裁したりしていると、頭の中から「よくかんで、ゆっくり」なんてすぐぶっ飛んじゃいます。いけない、いけない。

これってきっと主婦という職業病かもしれない。専業&子育て中、という肩書きもつくかもしれないけれど、たぶん主婦くくりで共通なんじゃないかなぁ。それまでは当たり前でも、状況が変わって初めて見えてくることってあるんですね。生活とやるべき仕事の境目があいまいなのは、もちろん便利なこともあるけれど、精神衛生上面倒なことも多いです。

私は睡眠時間は極力削らないけれど、トイレに入ったり、歯磨きしたり、身支度にかける時間なんかはかなり短縮してます。意識しないと、ゆっくりとできない。こういう、たわいのない小さいことが積み重なって、大きな疲れになるのかも。←これは人類共通?

ま、入院中は、具体的な大仕事を抱えているわけだし、何もかも手放して、ゆっくり過ごしたいと思います。しかしこの待ち時間が、なんとも落ち着かないですね(^-^;

コメント

_ ROKA ― 2010/08/21 12:19

ずいぶん昔、足を骨折して二カ月くらい入院したことがあって
朝昼晩三食、完食(100%)でした(爆
・・看護婦さん巡回のとき、食事とトイレの状況を聞かれるのですが
「ROKAさん、あなたいつも100%ね?」とか言われてた(非難か!?)を
ちょっと思い出したー^^;;

_ 尊師 ― 2010/08/21 21:18

さて、入院中は、硬軟長短取り混ぜた本を持ち込み読書三昧という手もありますが、出所、もとい、退院後は、また多忙な日々を送ることになるでしょうから、ここはひとつ、(元)「惰眠の会」会員の面目を施すべく、飽きるほど寝倒すというのも一考に値するかも… 寝るのに飽きたら本を読めばいいのだし…

_ さややん ― 2010/08/21 21:54

真っ最中はわかりませんが、いづみさんは今子育ての一番大変なピークに
いはると思います。

環境が変わったばかりの一年生。当時は分かりませんでしたけど
親子共に「小学校生活」に必死に順応しようとして摩耗してたような気がします。
そして自我が芽生え始めた、かわいい外見のチビモンスター(笑)

食事も睡眠もむっちゃくちゃな時期があった様な気がします。
うちは歳がひっついてるので余計にね。

今はできなくても、子供達が大きくなれば、ひとりで出かけたり
めっちゃ自由になりますから大丈夫!

控えてる大仕事。じりじり待ってる時間は何ともしがたいと思います。
それは当人もそうですが、周りもね。「はよ全部済んでくれぇええ」と。

うちの母が手術前に言いました。
「私は切っちゃえば治るけど、アンタのは治らないからやっかいやなぁ」と。
私の心配よりも自分の心配しろよ…と思っちゃいましたが(笑)

毎日細々やることはあれど、気持ちだけはゆっくり過ごせますように。
無理はしないで。

_ いづみ ― 2010/08/23 15:31

>ROKAちゃん
病院の食事って少ないよねぇ。私も完食間違いなし♪
消化器系だとしばらく食べられないかも!?ガーン(^-^;

>尊師どの
いえいえ、「現役」惰眠の会会員ですわよ(笑)日曜の朝なんて、エルはテレビ、ジェイはパパかおもちゃに任せて、起きない起きない。寝るのに足りる頃に退院、というのもなかなか悪くないかも。

>さややん
そうだね、もう少しの辛抱だ~。しかしこのタイミングで入院&手術が来るという、間の悪さというか、休息サインというか。

外科系闘病って、イタそうだけど、あっけらかんとして、シンプルなのよね。(あくまでも重大さはさておき)敵はヤツだ!みたいなわかりやすさがあって、気持ち的には楽かもしれない。

今日は、洗面用具を、気に入ったものでそろえてみました。プチプチ長短期の一人暮らし?(笑)

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