偏愛マップ2009/03/09 12:05

某所で偏愛マップの話があって(偏愛マップについてはこのへんがわかりやすいです)、「うおー、これ交換したらおもしろそう!」と居ても立ってもいられなくなり(大げさな)、早速作ってみました。簡単に公開できる方法として、「A4手書き&携帯カメラ大きめサイズで撮影」を試してみたのですが…非常に見にくいですね(^-^; せめてペンで書けばよかったかな(消せるようにシャーペンで書いた)。

自分で作ったものは、あまりよく現れていないような気がして不本意なんですが、他人が作った物をのぞくのが非常におもしろいので、アップしてみます。ちなみにかかった時間は30分くらい。A4の白紙とペンさえあれば、いつでもどこでもすぐにできます。もしあればカラーのサインペンや電子辞書も便利。

FreeMindというフリーソフトでPC上できれいに書く方法や、まぁ手書きでもスキャナ読み込みとかもあるんですが、何か簡単でよい方法があれば工夫してみたいです。

自分の中でも時間が経てば変わりそうで、それを比較してもなかなかおもしろいかも。

より広くには、マインドマップという、思考整理や発想支援のための手法があって(おおまかにいうと中央から放射状にアイディアを書いていくやり方)、それをコミュニケーションツールに特化した「マイお気に入りバージョン」がこの偏愛マップといえましょう。作ってみるだけでなんかワクワクしますよー。電車でも、待合室でも、マックでも、時間がぽっかり空いたときなどにお試しあれ。

コメント

_ ヴァッキーノ ― 2009/03/09 20:24

ボクはまだやってませんけど、
これはとってもおもしろそうですね!
こうやってみると、
自分の大きさや、広がりが具体的に確認できて
楽しいようで、悲しいようで(笑)

_ コマンタ ― 2009/03/09 23:33

趣味(好きなもの)が似ているということは、性格(気質)が似ているということなのかもしれないと思います。だから、というかなんというか、むしろ似ていない部分に注目しました。
そのうち気づいたことですが、「偏愛」というふうになっていますが、あまり偏りは(少なくともぼくの世界観からは)ない気がしました。

ぼくがもし作れば、大いに偏りがでるでしょう。
ただ、「文章塾」→「いづみさん」→「禅」……という系はひとつできると思います。
というのもジジツ、いづみさんの導きのおかげで、ぼくはいま「禅」に興味をもっています。アマゾンで坐禅用の座布団を買ってしまったくらい(笑)。

_ いづみ ― 2009/03/10 12:14

>ヴァッキーノさん
マインドマップのほうは、社員研修とかでも使われることも多いそうな。偏愛マップは、自己紹介なんかに便利そうですね。実際やってみたところ、自分で作っている間は楽しいんだけれど、できあがった物を全体として眺めるとイマイチ不満で、しかし他人のを見るとすごくワクワクします。ポイントは、気軽に楽しむノリで作って、その気分を他人と共有する、というあたりではないかと思ってみました。

>コマンタさん
似ていない部分…どこだろう、キャラクターキルトとかかな(笑)と想像するのもまた楽しい。左上の「詩」と「短歌」の間の余白あたりにコマンタさんが挟まっていそうな気がしますよ。座禅、興味あり~です。近所に大きな禅寺があって、参禅会があるそうなんです。精進料理の教室は終わってしまったらしい…と、常に食べる方向に偏っている気が(笑)

_ コマンタ ― 2009/03/10 15:18

似てないところはそうです、キャラクターキルトとか(笑)。あと隠さないところも大きなちがいかと思います。

マップにある「身体論」てどういうひとがいるのか検索してみたら、齋藤孝のオススメ図書が出てきました。どれも面白そうですが、気軽には手が出せないかも(笑)。

_ おっちー ― 2009/03/11 00:56

 僕もとある講習会でマインドマップを体験させてもらったことがあります。あれどこいったかなあ。
 そのときはカラフルサインペンを配られて、それで書きました。書いてる間はいづみさんと同じく結構楽しかったです。
 あれって意外と、書いてるその時の気分で内容が左右されるのでは!?なんて思ってしまいましたが。
 もう何ヶ月か後に書いてみたら、また違ったものが出来るかもしれませんね。^^

_ いづみ ― 2009/03/12 11:13

>コマンタさん
私も齋藤孝が繰り広げる映画の予告編のような(?!)身体論しか知らないのですが、とても魅力的な世界であることは確かですね!コマンタさんなら哲学経由でいけるかも。

>おっちーさん
お、正当派マインドマップ講習会だとスタビロのマーカーセットが出てくるらしいですね、あれだけ欲しいんだけど~。文具好き(ってマップに書き忘れたっ)。←のように、つい修正したいような気が追いかけてきますが、あれはその場のノリを楽しむものなんで~と勝手に解釈♪

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