いろいろ(食べてばっか)。2009/01/28 11:35

友達に新鮮ないわしの一夜干しをいただいたので、梅煮にしてみました。作ったことなかったんだけど、まぁこんなかんじじゃないか?と想像してみて、鍋に、お酒+砂糖+しょうがスライス+梅干しの種を取ってたたいたものを入れて沸騰させ、いわしを並べてからみりん+醤油を入れ、落としぶたをして10分くらい煮ました。思ったより酸っぱくも甘辛くもなく、さっぱりとした味でした。こういう普通のお総菜の材料が案外高かったりするんですよね(^-^;大概青魚を買うときは勇気がいります。

バレンタイン用に、チョコレートのワッフルを作るべく、ワッフルベイカーを引っ張り出してきて、お試しに焼いてみました。ベーキングパウダーの分量を減らしたら、ホットケーキのようなふわふわな仕上がりに。これはこれでもいいのですが、かりっとしたものを目指して、また挑戦してみます。

最近パイ系のお菓子にはまっていて、森永の「リーフィー」なるチョコがけパイがあっという間になくなりました。これもお得でなかなかおいしいのですが、やっぱり最高なのが六花亭の「霜だたみ」。厚めにサンドしてあるカプチーノクリームの風味がとてもよい。普段コーヒーは飲まないんですが、友達の家でドリップコーヒーを入れてもらったような気分になります。生協カタログで見つけると必ず買ってしまい、エルに隠れてこっそり大人おやつ。

そうか、エルのおやつはかりかり干し餅あられにしよう。

今日はどんより曇り。アタマがいまいちぼーっとしていますが、背中のジェイが起きてご飯を食べるまで、ピアノの練習でもするかな。なんとなく毎日ちょこっとずつ触っているうちに、黒鍵が怖くなくなりました(笑)大人のピアノ練習って、明らかに、子どもと違いますね。どう違うのか、そのうち考えてみよう。

コメント

_ コマンタ ― 2009/01/28 13:16

今日のはいい感じの記事です、特に。ぼくが好きってだけで客観的なものではありませんが。
目をみて話す会話ってあまり好きじゃなんですけど、新聞などに載っているプロの書くエッセイでもいわばカメラ目線のエッセイには総じて魅力を感じません。だからこういう文章をここちよく感じるのかなという感想です。
黒鍵が怖くなりつつある、というのは興味深い心理です。黒ではなく、ピンク色だったらどうでしょうか。同じでしょうか。

_ いづみ ― 2009/01/28 14:40

>コマンタさん
頭の中を流れるままに書いた、みたいな記事ですよね。盛り上がりもなければオチもない(笑)数年を経て後から読み返すと、そういう記事のほうがかえって興味深かったりします。ピンク色だったら…ぱっと見はソフトになりますけど、その分、間違えて演奏した時のがっくり感が大きくなるかも?しかし、どこかの心理学者なら大まじめに実験するかもしれないような切り口であります。

_ 結実ぴょん ― 2009/01/28 17:11

いわしの梅煮をは大好物♪母親が圧力鍋で作ってくれたものは骨まで食べられておいしかった記憶が。。。でもその圧力鍋はおもり式で音が強烈だったので、出来るだけ静かなものを買おうと調べています。しか~し、へき地ではティファールかノーブランドものしか店頭になく、う~んわからん@@と悩んでおります。ティファールの蓋の開閉は楽でした。ところでいづみさんはどこの圧力鍋をお使いですか?差し支えなければ教えてください。図書館で圧力鍋のクッキング本を数冊借りてきたのですが、デザインだけで決めるのも悩ましく、でもミーハーでもあり^^ちなみにビタントニオもあきらめていませんよ~。でも先に圧力鍋かな。PTAに行事にあれこれこなす自分にご褒美を♪といういづみさんのご提案に乗った私です。

_ おさか ― 2009/01/28 18:09

いやーん美味しそう♪
今ご飯時(なのにコメント書いてる私って)だから余計かしらん
圧力鍋、買い換えたいんですよねー
おすすめ私も教えてほしい♪

さ、ハンバーグ焼いてこよ!

_ ヴァッキーノ ― 2009/01/28 22:21

ボクんちの
今晩のおかずは
アジの一夜干しで~す(笑)

_ おっちー ― 2009/01/29 10:11

 おやつの質の豊かさって、思った以上に、生活の豊かさにつながっているのかも。
 僕の子供の頃は、ハウスの「フルーチェ」を作って食べるのが大好きでした。(「作って」って、ただかき混ぜるだけですが…)

 ピアノとか、音楽の練習の大人子供の違いって、ちょうど英語を勉強する時の取り組み方・感覚の違いに通じているような…
 「遊び」の中に、理屈がどれくらい入ってくるか。
 大人って、理屈の遊びが大好きじゃないですか。

 子供って感覚ですよね。
 これ芝居の取り組み方もおんなじなんですよ。僕の記憶では。

_ いづみ ― 2009/01/29 10:14

>結実ぴょん&おさかさん
うちで使ってるのは「ティファールのクリプソヌーヴォー」の6リットルでーす。

決め手はなんといっても6リットルという大容量!大人4人の6人家族なんで(^-^; ふつうは4.5リットルもあれば十分みたいです。3リットルだと本当にちょっとしか入らないよ~と3人家族の友人は言っておりました(加圧調理時は鍋の3分の2まで、というような制約があるので)。

あと、ガラス蓋と中かごが標準付属しているので、オプション不要で使い回せます(麺類をゆでる時や保存時にはガラス蓋を、蒸し物や豆を煮る落としぶたに中かごを利用)。

あと、クリプソヌーヴォーはねじ一つで分解して中まで洗浄できます(他のシリーズやメーカーではどうなんだろう?これって普通の機能?)。

あとは、よく出回っているので、後々、替えのパッキンなども入手しやすいかな~と思い、とりあえずこれにしてみました。

…実はこれを義母御用達のデパートで特売していたということもあるのですが(笑)一応その時に比較して決めました。

他に知っているのは、料理好きの叔母は何代かの「活力鍋」を愛用しています。圧が高く、加熱が短時間で済むようです。メーカー直売の通販チラシが時々新聞の折り込みに入ってきますが、見た感じでは、パーツが少なく洗うのが楽そうです。が、おもり式かもしれない(^-^;

「圧力鍋比較一覧表」で検索するとすばらしい表が出てきますのでご参考まで♪

>ヴァッキーノさん
アジも青魚ですねぇ~今や尾頭付きの高級魚よっ(笑)

_ いづみ ― 2009/01/29 10:35

>おっちーさん
買ってくれば早いのに、ムダに(?)あれこれ作って食べるのは、食べ過ぎ防止策の一環でもあります(笑)食べたいけど、わざわざ作るほどでもないな~というレベルの時は食べない。手間がかかってもどうしても食べたい!というときには作って食べるけど、その作ってる段階で何割かは満足して、結局たくさんは食べないで済む、みたいな。おいしいものを少しだけ食べたいな、と思うことも多くなりました。年のせい?(^-^;

ピアノの練習は、以前と劇的に違うんですよ。子どもの頃にイヤイヤ練習していた記憶があるからかもしれませんが、本当は音楽って、「楽しむ」ものなんですよね~。そう思ったら全く別物になってしまいました。もちろん、今ぱらぱらとでも弾けるのは、その頃の訓練のおかげだと思うのですが。勉強とか習い事とかって、その時はあまり楽しくなくても、後になってからその意外な効用に気づくものなのかもしれません。気づいた時に、またすぐ始められるだけのレベルまで達成していれば、そこから先の子どもの時の完成度って、あまり問題にならないのかもしれませんねぇ、モーツァルトでもない限り(笑)

_ 結実ぴょん ― 2009/01/29 21:40

いづみさんはウォックパンや電気ケトルなどはティファールをご愛用なので、もしかして?とは思っていました。蓋の開閉が楽なのはいいですね。食洗器もOKのようなので、それも魅力です。(入るサイズじゃないと無理ですけど)

デザインではWMFが好みで、音の静かさではフィスラーに惹かれ(子どもが聴覚過敏なのでポイント高し)、お値段ではティファールが魅力的で(もちろんもっとお手軽なものも売っていますが、基本怖がりなんでネームバリューがあるものを買うと思います)、少量でOKなら松居一代さんのマジッククッキングも初心者にはいいかなと(これも音が静からしい)、そんなことを思いながら、うーんわからんとうなっております。

2段調理をするかどうかも検討材料ですね。下ごしらえをして冷蔵庫や冷凍庫に入れたものを使い忘れたり、気づいても気乗りがしなかったりで無駄にすることが多いので、どうも調子を崩してからこういった能力がガタンときたようです。。。ううう、圧力鍋から人生相談みたいになっているかしらん。

もしかしたらビタントニオが先になるかも^^今日はたこ焼き器でホットケーキをやいておやつにしたのですが、今日使ったのはホットサンドのような上からかぶせて作るタイプの器械なので、小樽のぱんじゅうというお菓子みたいになって息子も大喜び。いづみさんのブログを読んでいると、主婦も楽しいように感じられますね♪

>ヴァッキーノさま
もしよろしければ、圧力鍋ご指導くださいませ。

_ ヴァッキーノ ― 2009/01/30 13:04

結実ぴょんさん
圧力鍋はサイコーの調理器具です
値段が高いって思ってたんですけど
そんなことなくて、
スーパーに売ってたのを買ったんですが
たしか、3000円もしなかったと思います。

昨日作ったのは、秋刀魚の煮付けですが
骨まで食べることができます。
30分くらいで出来上がりです。

まず、内臓を取った秋刀魚を4匹をぶつ切りにして、
圧力鍋にドバドバ入れます。
ひたひたより少し少ないくらいの水を入れます。
しょうがを入れます。
みりんと、酒としょうゆ(めんつゆでもOK)を
こんなもんかなあってくらいの勘でいれます。
で、ふたをして
シュシュシュシュシュー
ってなったら弱火にします。
そんで、5分くらいシュシュシュシュ待って
火を止めて、ほおっておいて
圧力がなくなったら、できあがり

ボクでもできるんだから、
とっても簡単です。

_ いづみ ― 2009/01/30 16:37

>結実ぴょん
情報だけ仕込んでおいて、「これが作りたい!」って思ったときに買うのもいいかもね♪あれこれ迷っている時間も楽しいものです(^ー^)

2段調理はね~、私も下ごしらえ♪と思ってやっておいたものを、即席のソースとかでさっぱりと食べてしまうことがよくあります(いや、大概はそんな感じかも)。
上下挟むとまんまるのが焼けるわけですね~カワイイ!バレンタインなら、半分にチョコをつけて鈴カステラ風とかね。イチゴチョコのもあると楽しい、チョコペンで顔を描いたり、…と想像だけはふくらむ(笑)

>ヴァッキーノさん
圧力鍋情報ありがとうございますm(_ _)m あっさりと男の買い物、という感じで、しかも超活用もしていて、主夫(?)の鏡であります。
このシンプルレシピで、骨まで食べられるヘルシーお総菜ができてしまうのね。なんだか料理をめぐる視点の違いに、プチなカルチャーショックです。これだからますますやめられないっ、圧力鍋♪

_ 結実ぴょん ― 2009/01/30 21:59

>ヴァッキーノさま
教えていただいてありがとうございます。
圧力鍋で骨まで食べられる秋刀魚が簡単に調理出来るのですね。大胆かつ目分量でというのは、長年の勘から生まれたものでしょうね。本当に素晴らしいです。
お魚の骨を取るのが面倒だった子ども時代、お刺身・目刺し・ししゃも・ちりめんじゃこ(しらす)などを好んでいた私でした。今は焼き魚も何でもOKですが、骨が食べられるって有難いですね。何よりおいしいですもの。一物全体といわれたことを思い出しました。
近いうちに圧力鍋デビューを果たしたいです。そのときはよろしくお願いします。

>いづみさん
コメント欄をお借りできて感謝です。ヴァッキーノさまが丁寧に教えてくださって、うれしかったです。やっぱり青魚を骨まで食べたいです。
朗報として、もしかしたら新品同様の圧力鍋(しかし年代もの)がもらえるかも。その場合錘式で音がかなりするものだとはわかっているのですが、まぁそれで圧力鍋に慣れてることが出来たら有難いなと。とりあえずその知らせを待ちつつ、色々調べつつ、合った圧力鍋と生活したいです。
きっと台所も作り手の好みや、生活スタイルや、家族形態などで年々変化していくものでしょうね。子どももいつか巣立ちますしね。

2段調理デビューの前に、我が家にある中華蒸篭ビッグサイズをもうちょっと活用するところからはじめます。ちょっとワクワク。ちなみにこちらは今日は晴れています。

_ いづみ ― 2009/01/31 11:56

>結実ぴょん
もらえそうとはラッキー♪よかったね~。使い勝手を試してみるとまた、自分の求めている条件が絞り込めるかも。
中華蒸しかごといえば、この間シュウマイの皮がなくて、種だけ作って丸めて雑炊に入れたらそれもおいしかったです。鶏ガラスープで冷凍のえびも入れて。ホントはちゃんと蒸したかったんだけど(^-^; あの開けた瞬間の湯気がごちそう!

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