2週間後。2010/09/20 13:33

手術より2週間が過ぎた、今の状態を記してみます。

傷の痛みというものは相変わらずなく、まあまあ生活に不自由がないくらいには、ゆっくりとですが動けます。お腹側を完全に伸ばすところまではいきませんが、平らな布団に普通に寝られます。

ずっと立ち仕事をしていると、15分くらいで疲れてきます。腰が微妙な角度を保ってかばおうとしているため。

ジェイをだっこすることはできませんが、ゆっくりと上に持ち上げるくらいなら、なんとか。

自律神経がイマイチで、微熱がある時が多いです。たまに立ちくらみ。食う寝る出すは大丈夫!

洗濯と、食後の片付け、簡単な掃除くらいはやっています。それ以上は疲れるのでひたすらパス。夕方以降に、自分がシャワーを浴びるのと、子どもを寝つかす体力・気力を確保することがもっかの課題。

まぁ要は、慣れと体力回復なんでしょうね。午前と午後にそれぞれ1時間くらいずつ、横になる時間をとっています。

早く動けるようになりたいなぁ。…ならないうちが花!?(笑)

コメント

_ さややん ― 2010/09/20 21:20

長い育児期間、何もできないこともありまする。
わたくし、1年半ほど送り迎えのみでひぃひぃ&ほぼ寝たきりの生活でしたが
子供達はそれはそれなりに理解し、大きくなるもんです。

長いからこそ、そんな時期があってもよいのだと思うのです。
ある意味、イレギュラーなことが起こると、子供達も色々考えられるように
なると思うのです。

考えられなくても、言葉にできなくても、感じると思うのです。

おうちにいると、どうしても動いちゃうと思いますが
ホントに最低限だけであとはごろんとしといてくださいまし。

お大事に。

_ いづみ ― 2010/09/21 10:15

>さややん
「弱っている人」を目の当たりにするという経験は、大事な何かを育てているのかもしれないな、と思うことがあります。今まではそれが、ひいおばあちゃんだったんだけど、いつも元気で当たり前な「母」が「入院」して、帰ってきてもいつもの調子が出ない、というのを受け入れることで、人間ってそういうものだ(いつも強いわけではない)という感じを、ココロのどこかで学ぶのでしょうね。

最低限でいきますね~これは人生に必要なゴロゴロ期間だ!どうもありがとう♪

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